大宮こころの診療所の方針や治療方法など

さいたま市にある精神科・心療内科診療所「大宮こころの診療所」では、さいたま市出身の女性院長である黒澤亜希子氏をはじめとし、多くの経験豊富な医師たちによって、何人もの患者の手助けをしています。

医院長の黒澤氏は、1999年に東京女子医科大学を首席で卒業し医師免許を取得しています。

その後東京女子医科大学病院や武蔵野赤十字病院、埼玉医科大学総合医療センター、埼玉江南病院に勤務し数多くの経験を経た後、2015年に大宮こころの診療所を開設しました。

「より心地よい毎日のために」という理念の元、不眠や不安、ストレスといった心の病からくる身体の不調を取り除いてくれます。

大宮こころの診療所の診療方針は、話をじっくり聞くところから始まります。

内科や外科などで行う検診は、心療内科・精神科で行う問診と同じものという考えがあるため、じっくりと話を聞いてくれ、的確な判断を下してくれます。

診断が終われば治療方針を決めます。

治療方法のメリットやデメリットをしっかりと理解できるまで説明してくれ、自分の希望にあった治療ができます。

これは治療の主体となるのはあくまで患者自身という考えがあるためで、医師の知識や医学的な観点などから薦められるべき治療を、患者側の希望に沿って治療が行われていきます。

最後に診断の確定や薬の副作用をチェックする目的で、血液検査や心電図検査などが行われます。

このように大宮こころの診療所では、患者のことを一番に考えて治療を行っています。